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I'm Mr.Noone Special…

アーティクルで表示 2月, 2009

地味に稼働を続けておりますtmitterさんですが、久しぶりにメディアで紹介していただきましたよ! 紹介いただきありがとうございます! 表紙がとてもかわいい本になってます。是非是非。 Twitterの本 posted with amazlet at 09.02.26 関根 元和 上野 祥子 秋田 真宏 インプレスジャパン 売り上げランキング: 1120 Amazon.co.jp で詳細を見る

アジャイルメディア・ネットワークさんのイベントに、「lino Night」以来の参加をさせていただきました。 このイベントは「NTT R&D FORUM2009」というイベントの中で行われておりました。NTT武蔵野研究開発センターの1室でNTTの研究者の方2名からプレゼンを聞かせていただき、その後でフォーラムを自由に見学するといった趣旨のイベントでした。 ココde検索 戸田さん(元BLOGRANGER)のプレゼンはココde検索」という地域情報検索についてでした。 全文検索では補足しきれないようなロングテール地域情報を補完することと、ネガティブな情報をカットして、地域に根ざした情報を提供している検索エンジンだそうです。 全文検索と地理検索インデクスを組み合わせて検索結果の重み付けを行っているというシステムでシンプルな印象を受けました(裏のアルゴリズムは大変だと思います、はい)。 ランキングのアルゴリズムとして、より限定した狭い範囲を指す地名がある文章ほど高いスコアをつけるとのことデ、地域のスコープの取り扱いとして非常に有効な手段だと思われました。 会場でも「パン」や「カレー」で検索した結果が近所でも評判のお店とのことで、「ココde検索」の精度の良さをいきなり目の当たりにしました。 地名の範囲の情報は、国土地理院の経度緯度情報で緯度経度で取得できるそうで、これは日本だけがこういう情報が整備されているそうです。 下記、サイトあたりがそれでしょうか。 地図閲覧サービストップページ このプレゼンの最後の方の話で、どこまで東京?のことを思い起こさせられました。これは緯度経度ではなく、人間の感性として、「東京という地名の範囲を考える」というかなり乱暴なアイデアですが、人間の印象による範囲の情報をまとめると何かに使えないかなとか思ったりもします。 「ぐにゅナビ」の感性解析 中辻さんのプレゼンは「感性解析」ということで、ぐにゅナビという映画の感性解析についてでした。 ユーザが感性情報を選ぶことで、その感性にマッチした映画がレコメンドされるというシステムです。 映画そのものの属性情報が映画配給会社から与えられているそうで、例えば映画の監督さんや、出演している俳優さんや監督さんの属性(「かわいい」「渋い」「ミステリアス」とか)があるそうで、そのデータを元にして、ブロガーなどの評判を足して感性情報を定量化しているようでした。 中の人的には「かわいい」ってどういうこと?といったような日本語の問題に悩まされているようで、結局オントロジー構築のコストをいかに減らせるかが課題のようでした。アプローチ的にはクリックでのフィードバックを受けて統計的に処理をするけど、最終的な決定をするのは人間、とのことです。「キモかわいい」とかどう解釈するんだろう、とか思いました。 映画以外で音楽でもうまくいけそうな気配だそうで、誰もが想像したであろう書籍なんかはどうなんでしょう。書評ならアマゾンに山ほどありますが、映画配給会社が提供しているような属性情報を出版社が提供するようになると可能性が一気に広がりそうな予感がします。 映画配給元や出版社が一時情報としての属性情報を与えると、こういった検索などのベースの情報になるし、特定のブログでの書評の傾向を調べたりすることにも使えそうだと思いました。 R&D FORUM そしてプレゼンが終了し、R&D FORUMの会場へ! NGNをメインとした展示がてんこもりでした。 同行していたkazuNTさんが既にフレッツ 光ネクスト契約しているとのことで、時代が動いていると実感。 NGNの帯域を使う前提の展示なので、動画技術を利用した展示が必然的に多かったです。そしてほとんどHDでした。地デジも目前に迫っていますし、5年前だと「まだ早いよなあ…」と感じていたような展示が「もうすぐ!」と感じられました。 特に「スケーラブル符号化方式SVC(Scalale Video Coding)」に準拠した、映像をライブでエンコードしてモバイル、ノートPC、HDTVにストリーミングしてしまう技術に驚きました。技術的には、SVCエンコードの部分が一番負荷がかかるそうで(ちなみにQuadを2つで8coreの構成、CPUの稼働率が80%前後とか)エンコードさえ乗り越えてしまえば、中継用サーバでSVCストリームデータをモバイル、PC、HDTVの各サイズに合わせたスペックに切り出して配信をするというものでした。モバイルでも900Kbpsのスペックを実現しているそうです。 展示はあまり上手に回ることができず、半分ほどしか見れなかったのですが、こういう展示系のイベントへの参加経験が少ないので、展示会見回り系ノウハウを今後身につけていきたい感じです。 AMNの皆様、NTT R&Dフォーラムの関係者の皆様。興味深いプレゼンと展示に招待いただきありがとうございました! 余談ですが、三鷹は桜並木の桜が結構な老木でこれは桜がきれいだろうなあと思いましたよ(写真は取り忘れました…)。

2009年の目標に掲げた「月に1回落語を聞く」というのを順調に行ってますが、今月はニフ亭ことNiftyの中で収録が行われている、ぽっどきゃすてぃんぐ落語のニフ亭寄席に招待していただきました。 演目は以下の通り。 どの噺も落語を意識してちゃんと聞くのって初めてなわけで、今年はどれもこれも初めてなお噺ばかりになるんだろう、とか思っています。 いわゆる「ドンブリネタ」がいいなあと思う感じで、繰り返しな感じで同じことを言ってる(そして微妙にループしているというか)のがどうにもおかしいのと同時に、よく覚えてるなあと感心する部分があったりします。そしてお江戸の文化っていいなあと。まだ言葉で説明できる粋じゃなくて域には達していませんけれども。 まだまだ落語の聞く方の初心者ですが、古い言葉とかが割と平気だったりするのは生まれ育った田舎のじいさんばあさんの使っていた単語あたりにかぶる部分があって平気というか理解できるんだなあと思ったりします。 越中を富山と言い換えないといけないぐらいに昔の地名が通用しなくなってるのかしらとか、お噺の中に東京の地名が出てくるとグッときたりと、なんかもういっそこのブログのタイトルを「東京おのぼりさん日記」とかにしちまえばいいのにとか思ったり思わなかったり。お江戸でござるよ。 何よりニフティのコーディネータ的な方の熱意をヒシヒシと感じた感じでした。コーディネータさんの熱意あっての40回なんでしょう。楽しい時間を過ごさせていただきました。招待いただきありがとうございました!